しろくま電力（ぱわー）の固定単価型プラン

しろくま電力（ぱわー）の固定単価型プランは、高圧・特別高圧を契約する法人顧客を対象としたプランです。

大手電力会社と比べて電気代が最大25%安くなる点が特徴で、それ以外にも多くの契約メリットがあります。

大手電力会社より安い？電気料金の内訳

しろくま電力（ぱわー）の固定単価型プランは、大手電力会社と比べて基本料金と電力量料金を安く設定しています。そのため、切り替えにより電気代を安くすることが可能です。

また、大手電力会社とは異なり、電力量料金を固定価格としています。そのため、季節によって電気代が変動せず、年間を通じて安く利用できます。

100％実質再エネで脱炭素経営の実現を支援

しろくま電力（ぱわー）の固定単価型プランは、100％実質再エネで脱炭素経営の実現を支援しています。

しろくま電力（ぱわー）が供給しているのは、CO2を実質的に排出しないグリーン電力です。そのため、同電力サービスの導入は脱炭素経営の実践にもつながるでしょう。なお、希望企業には「CO2フリー電力購入契約証明書」も発行しています。

固定単価型プラン切り替え後の電気代削減事例

しろくま電力（ぱわー）の固定単価型プランに切り替えたことで、多くの法人顧客が電気代削減を実現しています。

具体的な削減事例は以下のとおりです。

• 東京のオフィスビル 約24%ダウン（契約電力53kW）
• 北海道の工場 約22%ダウン（契約電力54kW）
• 関西地方のホテル 約18%ダウン（契約電力54kW）

コスト削減はどの企業にとっても課題であり、毎月安定的に電気代が削減されるプランは魅力的だと言えるでしょう。

見積もり～電力供給開始までの流れ

しろくま電力（ぱわー）への切り替えを検討する場合には、まず見積もりを取得しましょう。

見積もりの取得には、「毎月の使用電力量がわかる資料」または「30分値電力データ」が1年分必要です。とくに契約電力が500kW以上の場合は、30分値電力データの提出が推奨されています。

問い合わせ後に資料を提出すると、1〜2週間で見積もりが提示されます。見積もり内容で了承した場合、電力の供給開始までは最短1か月です。