しろくま電力(ぱわー)の市場連動型プラン

しろくま電力の法人向けプラン

しろくま電力(ぱわー)の市場連動型プランは、高圧・特別高圧を利用している法人顧客向けのプランです。

「電気代をもっと安くしたい」「日中の電力使用量を削減したくない」「脱炭素経営に取り組みたい」と考えている企業に適しています。

電気代を安くできる3つのポイント

しろくま電力の市場連動型プラン

しろくま電力(ぱわー)の市場連動型プランが電気代を安くできるポイントとして、燃料費調整額がない点が挙げられます。そのため、燃料価格に応じて変動する燃料費調整額を設定している他社よりも、電気代の抑制が可能です。

また、30分ごとに電力料金を変動させている点もポイントです。需要の少ない日中の時間帯では、0.01円/kWh(+手数料)まで下がるケースもあり、利用時間によっては相当な電気代削減につながります。

さらに「翌月の市場価格」が把握できるレポートもポイントです。レポートを確認することで、電気代が安い時間帯を狙って利用できるでしょう。

複数拠点の契約や他の手段の提案も可能

しろくま電力(ぱわー)は複数拠点の契約にも対応できます。日本全国をカバーしており、全国に拠点を構える企業でもフォローできるため便利です。

また、太陽光発電所の開発・施工・運用なども手掛けています。そのため、PPAやソーラーカーポートなど、電気代削減や脱炭素経営に資する様々な提案も可能です。

最大40%の電気代削減に貢献した実績

市場連動型しろくまプランは多くの企業や自治体などに導入されており、40%以上の電気代削減に貢献しています。

具体的な実績は以下のとおりです。

  • 中国地方の宿泊施設 約45%ダウン(約15,823万円削減/年)
  • 東京のオフィス 約32%ダウン(約173万円削減/年)
  • 関東地方のパチンコホール 約25%ダウン(約2,304万円削減/年)

業種や業態、地域などにかかわらず、電気代削減に貢献できることがわかるでしょう。